手術前の準備① スケジュール調整と手術前後の禁止事項
ICL術後19年目のリアル

手術前の準備① スケジュール調整と手術前後の禁止事項

費用感が摑めたところで、フェイキックIOL(ICL)手術に対する現実感が一気に高まりました。期待感と不安感が綯い交ぜになる中、次に考えたのは「手術スケジュール」でした。

手術前後の禁止事項

手術前後には、メイクや運転など多岐にわたる項目の禁止期間が設けられていたため、早めの日程調整が必要だと感じました。私の場合、具体的には下記の禁止項目がありました。

検査年
手術前
手術後
コンタクトレンズ
手術2日前から装用禁止
手術後は不要
お化粧/メイク
2日前からアイメイク禁止
手術当日は全てのお化粧禁止
アイメイクは1週間禁止
その他は翌日から可
スポーツ
禁止事項なし
1か月程度近視
自動車の運転
禁止事項なし
視力が改善するまで禁止

💡 おことわり 💡

上記の例は、あくまでも2007年に私が手術を受けた時の禁忌事項です。具体的なことは、かかりつけのお医者さんに御確認下さい

片目ずつの手術のため、スケジュールに余裕が必要だった(過去の話)

そしてもう一つ、スケジュール調整をするに当たって大事な点がありました。2007年当時の主流だったのかどうかは不明ですが、私が手術を希望していた医院ではフェイキックIOL手術は両眼同日には行わず、片眼ずつ、日にちを空けて行うことになっていたのです。その為、手術前後の検査通院なども含めて半月あまりの間、飛び石の形で休暇を貰う形となりました。

なお現在は、両目一緒に手術が主流のようです。更にホールレンズの普及で虹彩切除不要の術式が一般的となりました。こうしたことで、2007年当時と比べ格段にスケジュールの調整がし易くなり、時間的負担がかなり軽減されています。

手術後しばらくは、白目に目立つ出血痕が

また、手術後1週間ほどは白目の中に出血痕が残りました。出血痕自体はじきに消失するので問題ありません。術後の痛みもありません。ただ唯一の問題は、見た目。私の場合はかなり生々しく白目に血痕が浮き、会う人に驚かれました。そのため目の保護も兼ねて、職場でもしばらく大振りなサングラスをかけていました。当然、取材先にもサングラス着用で出かけて行きました(勿論取材先に事情を御説明しましたが)。